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放射線技師の転職で後悔しないために|私が実際に確認した6つのポイント

転職

私が希望した転職条件

私は30代で放射線技師として転職を経験しました。

転職活動では給与や休日だけでなく、「自分がどんな働き方をしたいのか」を考えながら職場選びを行いました。

転職の主な動機が、「転勤による単身赴任から逃れるため」だったため当初は転勤さえなければどこでも良いという考えでした。

しかし転職活動を進める中で年収が大幅に下がるということがわかってきました。

同じ業務で年収が下がるなら可能な限り業務が少なく、下がった年収を補填できるよう副業もできるようなところという条件に変化していきました。

最終的に私が希望した転職条件はこちら。

・年収下がるのは受け入れるが下限もある
・転勤がない
・業務は可能な限り少ない所が良い
・副業のできる環境

この記事では、私が実際の転職活動で確認した6つのポイントを紹介します。

求人票だけでは分からない部分も多く、実際の面接やその後の病院見学がとても大事だったと思い返します。

これから転職を考えている方の参考になれば幸いです。

給料はどのくらい下がるのか

転職エージェントから事前に「年収は下がる可能性が高いです。」との説明を受けていました。

転職して年収を上げよう!みたいなスローガンをよく見ますが、現実はなかなか厳しかったです。

そのため「下がるかどうか」ではなく、「どの程度下がるのか」を確認することとしました。

・転職で年収は必ずしも上がるわけではない
・許容範囲も考えておく

下手したら100万くらい下がるかもしれないとも言われていましたが、さすがにそれだけ下がるのはきつい…

下がっても最大で50万くらいまでが許容範囲と考えていました。

また求人票で年収が書いてあることは稀で、ほとんどが月収+賞与◯か月みたいに書いてあります。

なんとなくその情報から年収を計算してみますが、各種手当などわからないことも多いので面接前に正確な年収を判断することは出来ません。

そのため求人票のみで「この病院は年収低そうだからやめよー」と簡単に決めず、気になる場合は面接に応募するのがおすすめです。

実際に私も面接時に希望年収を聞かれ、病院見学が終わったあとに見込み年収を提示してもらいましたが、求人票から予想していた年収より高い金額を提示してもらえました。

求人票ではわからない各種手当や面接時の印象などで提示年収は変わってくるものと思います。

転勤はあるのか

転職の主な動機が「転勤」だったためこれは必須の確認事項でした。

求人票で書いてあることが多いとは思いますが、念のため面接でも確認すべきと思います。

求人票には書いていませんでしたが、面接時に系列病院へ出向する可能性があることを告げられたこともあります。

一人勤務施設への出向だったので私にはむしろ嬉しい誤算でしたが…

・転勤の有無
・転勤があっても異動先まで確認(近い異動かもしれない)

また単身赴任する必要のない転勤であれば問題ないことも多いと思うので、転勤があったとしても異動先まで確認すれば条件に合うかもしれません。

どんな放射線技師が働いているのか

仕事内容以上に気になるのはその職場でどんな人が働いているかだと思います。

これも求人票には書いていないので、面接の後の病院見学がとても重要になってきます。

実際に見学をすると、

・年齢層
・雰囲気
・技師同士の距離感

などが何となく見えてきます。

長く働く上では非常に大切な条件だと思います。

また転職エージェントはその病院の担当者(事務長や技師長)と話をしていますから、少し情報が得られることもあります。

そんなところも転職エージェントを利用するメリットの一つだと思います。

またメディコという転職サイトにはその病院で働いていた職員の口コミ情報があります。

もしかしたら気になる病院の内情をチェックできるかもしれません。

家族は転職条件に納得しているか

転職は自分だけの問題ではありません。

特に家庭を持っている場合は、

・給与
・通勤距離
・勤務時間
・休日

などが家族にも大きく影響します。

面接後に提示された条件を話し合うのはもちろんですが、転職活動を始めるときからどんな条件が良いか話し合っておけばその後の流れもスムーズに行くはずです。

私の場合は妻のほうがより強く転職を願っていたので、新しい情報が入るたびにその都度共有するようにしていました。

業務量はどのくらいか

私は「副業できるくらい業務が少ない病院」を希望していたので、忙しい職場はNGでした。

業務量に関しては、「一般撮影◯件/月、CT◯件/月」みたいに書いてくれている求人票もあればそうでないものもあります。

・検査件数やモダリティなど確認
・転職エージェントに聞いてもらうことも可能

転職エージェントがいれば代わりに聞いてもらうことも可能です。

ちょっと知りたいな~ということを気軽にお願いすれば代わりに聞いてくれるのでありがたかったですね。

業務量に関しては求人票に書いていなくても、転職エージェントがいれば事前に情報を入手できます。

自分のデスクはあるか

一見すると細かい話かもしれませんが、私にとっては重要な確認事項でした。

私は転職後もブログなどの副業を継続したいと考えていたため、

・自分専用のデスクがあるか
・他部署から目につきにくい場所か

を見学時に確認しました。

求人票には絶対に載らない情報なので、病院見学が唯一のチャンスです。

また、他部署の職員が頻繁に出入りする場所なのか、それとも比較的落ち着いて作業できる場所なのかも確認しました。

別に悪いことをしているわけではないけれど、可能ならこっそり副業をやりたかったので笑

幸い今の職場は自分専用デスクがあり、他部署からは全く見えず、高速Wi-Fiもあるので最高の作業環境を手に入れられました。

まとめ

私が転職活動で確認したのは、

  1. 給料はどのくらい下がるのか
  2. 転勤はあるのか
  3. どんな技師が働いているのか
  4. 家族は納得しているか
  5. 業務量はどのくらいあるか
  6. 自分のデスクはあるか

という6つでした。

転職活動では給与や休日ばかりに目が向きがちですが、自分がどんな働き方をしたいのかを考え、それに合う転職先を探すのが大切です。

私自身はこれらの点を確認したことで、納得感のある転職につなげることができました。

給与や休日は求人票で確認できますが、技師室の雰囲気やデスク配置は実際に見ないと分かりません。

私にとって病院見学は職場選びで非常に重要な判断材料でした。

求人票とばかりにらめっこせずに、面接や病院見学など現場を見る機会を増やすのが転職成功の近道

また確認をする上で転職エージェントの力も大きかったです。

聞きにくいことも転職エージェントにお願いすれば代行してくれます。

私が実際にお世話になった転職エージェントはこちら。

メディコ
放射線技師人材バンク

エージェントなんて必要ないんじゃないかな?と当初は思っていましたが、実際はめちゃくちゃお世話になりました笑

他にも放射線技師向けの転職エージェントや転職サイトはたくさんあります。以下の記事でまとめていますので良ければ参考にどうぞ。