まずはじめに
放射線技師の転職では、複数サイトで求人を比較するのがおすすめです。
サイト毎に独自の求人情報があるため、複数登録することでより多くの情報が得られます。
| サイト名 | 求人数 | 特徴 |
|---|---|---|
| メディコ | 約2400件(企業約160件) | 職場の口コミあり 企業案件も多い |
| 放射線技師人材バンク | 約3700件(企業約80件) | 業界最多の求人数 |
| レバウェル医療技師 | 約800件 | |
| メディカル技師ワーカー | 約800件(企業約2件) | |
| 診療放射線技師JOB | 約1100件(企業約10件) | |
| コメディカルドットコム | 約500件(企業約10件) | |
| マイナビコメディカル | 約1500件(企業なし) | |
| ジョブメドレー | 約630件(企業なし) |
私の転職時の状況
まずは私の転職したときの状況を簡単にお伝えしておきます。
転職前
私が以前勤めていた職場の勤務状況はこんな感じでした。
・転勤あり(13年勤務のうち3回転勤)
・規模の大きい急性期病院で忙しい
・当直は月2回ほど
・給与はよい
そんな中でプライベートでは子供が二人生まれ、こんな悩みを持つようになりました。
・子どもの成長をずっと近くで見ていたい(転勤したくない…)
・この忙しい業務、異動の多い環境であと何年働かなければならないんだろう(自由で気楽な時間が欲しい…)
そこで家族とも話し合い、転職を視野に行動を始めます。
転職活動
転職活動中の具体的な行動や考えていたことはこんな感じでした。
・放射線技師に特化した転職サイトに複数登録して情報収集
・キャリア・年収は落ちるけど慢性期病院も許容
・少しでも興味のある求人は問い合わせ
履歴書を送ったり面接を受けたりしたのは企業が2件、病院が1件でした。
転職後
最終的に今勤めている慢性期病院にたどり着くまでには転職活動を始めてから約2年かかりました。
現在の状況はこんな感じです。
・土日祝休み
・当直残業無し
・転勤無し
・生涯年収は減
生涯年収が下がった代わりに圧倒的に自由で気楽な時間は増えたため幸福度は上がっており、転職して本当によかったと思っています。
こちらの記事に転職顛末について詳しくまとめているので興味があればぜひ見てみてください。
放射線技師の転職サイト比較
| サイト名 | 求人数 | 特徴 |
|---|---|---|
| メディコ | 約2400件(企業約160件) | 職場の口コミあり 企業案件も多い |
| 放射線技師人材バンク | 約3700件(企業約80件) | 業界最多の求人数 |
| レバウェル医療技師 | 約800件 | |
| メディカル技師ワーカー | 約800件(企業約2件) | |
| 診療放射線技師JOB | 約1100件(企業約10件) | |
| コメディカルドットコム | 約500件(企業約10件) | |
| マイナビコメディカル | 約1500件(企業なし) | |
| ジョブメドレー | 約630件(企業なし) |
正直な話、放射線技師向け転職サイトは求人が重複していることも多く、サービス内容に劇的な差があるわけではありません。
ですがそのサイト独自の求人情報があることも確かだったので、複数サイトに登録してより多くの情報が集まるように心がけながら転職活動を進めていました。
私が実際に登録したサイト:メディコ
メディコの特徴は以下の通り。
・職場の口コミがある
・企業の求人件数が多い
職場の口コミ情報があるので、もし気になる求人先の口コミがあれば事前にどんな職場なのかを知ることができます。
これってかなり情報として有益です。転職ガチャを避けられるからです。
また企業の求人件数が他のサイトと比べて多いです。
実際私もメディコで見つけた企業求人に応募した経験があります。
この求人は非常にユニークで、メディコでしか見つけることができませんでした。
履歴書を送り、一次面接通過、二次面接の準備中に企業側の都合で求人が取り下げになるというイレギュラーな形で残念ながら転職は失敗となりましたが、とても貴重な経験でした。
メディコの求人に問い合わせると転職エージェントが全面支援してくれます。
私にとっては新卒以来10年ぶり以上の就活なので、履歴書の内容から面接対策まで非常にお世話になりました。
たぶんエージェントがいなかったら履歴書が通過していたかも怪しいです笑
私が実際に登録したサイト:放射線技師人材バンク
放射線技師人材バンクの特徴は以下の通り。
・業界最多の求人数
他のサイトと比べて抜きん出ています。
企業の求人件数こそメディコに劣りますが、病院への転職を考えるならほぼ必須登録かと思います。
実際私もこのサイトの求人から応募して見事現在の職場へ転職することができました。
きっかけは育休終了直前に何気なくサイトにログインして求人情報を見ていたことでした。
その後すぐにエージェントから電話がかかってきて転職活動の状況をヒアリング。
そして紹介してもらったのが今の職場です。
メディコもそうでしたがさすがエージェントの方はコミュニケーション能力が高いので、こちらの望む条件の求人を的確に提示してくれました。
採用決定までとてもスムーズな流れだったと記憶しています。
私が実際に登録したサイト:メディカル技師ワーカー
メディカル技師ワーカーは登録はしましたが実際に求人に応募する機会はありませんでした。
ちょうど育休が始まってすぐの頃、現状把握目的でエージェントから連絡をもらったことがあります。
「実は育休に入ったばかりで、すぐに転職は考えていないんですよね。またしばらくしてから求人情報でも送ってもらえると助かります。」
このように私が伝えるとすんなり受け入れてもらえ、指定した時期まで求人情報を送ってくることはありませんでした。
押し付けのようにじゃんじゃん求人情報を送ってきたり、しつこく電話をしてきたり等なかったので良い印象が残っています。
転職サイトを使うメリット
転職サイトを使うメリットは以下の通り。
・そのサイトにしかない独自の非公開求人がある
・転職エージェントのサポートを受けられる
独自の非公開求人
それぞれのサイトにはそのサイトでしか掲載していない独自の非公開求人があります。
そのため複数のサイトを登録することで広く求人情報を集めることができます。
そもそも放射線技師の求人はそう多くあるわけではありません。
複数のサイト登録で情報を取りこぼさないようにするのが吉です。
ちなみに放射線技師向け転職サイトは、基本的に求職者側は無料で利用できます。
また複数サイトに登録しても何も問題ありません(実際私もしてました)。
登録したら絶対に転職しなければならないわけでもないですし、まずは気軽に情報収集してみるのもありだと思います。
転職エージェントのサポート
これは意外と重要なポイントなんです。
放射線技師ってそんなに何度も転職することってないような気がします。だからこそ転職のハードルが高く感じるのは私だけではないはず。
そもそも新卒時の就活だっていくつもの病院を受けた人ってそんなにいないのではないでしょうか?
ちなみに私は最初に受けた病院にそのまま採用だったので就職面接の経験は一度しかありません笑
つまり就活の経験値は低いわけです。
経験値は低いし、新卒の就活から何年もブランクはあるし、こんな状態で履歴書を書いたり面接を受けたりするのはけっこう無謀です。
そんな時に就活のプロであるエージェントがサポートしてくれるのは本当に助かります。
履歴書の志望動機の書き方、言葉選びのテクニック、面接練習や予想される質問の事前対策など手取り足取り教えてくれます。
私もメディコのエージェントにいろいろと教わったおかげで、次の人材バンクから紹介された病院への転職活動は非常にスムーズでした。
例え転職に失敗したとしても、一度きれいな履歴書を作っておけばそれをベースにまたすぐ別の病院に応募できますし、面接は数をこなすほど上達します。
それが可能だったのも、紛れもなくエージェントのおかげだったと思い返します。
こんな方はまず情報収集から
この記事を見てくれている方はおそらく自分の現状に悩みを持っている方だと思います。
・当直つらい
・家族時間ほしい
・転勤避けたい
・慢性期興味ある
私自身こんな悩みを抱えつつもすぐに転職を決めていたわけではなく、まずは求人や条件を比較する目的で転職サイトを利用しはじめました。
まずは気になるサイトを2〜3社比較してみることから始めてみるのがおすすめです。

